元PE’Zの門田”JAW”晃介スペシャルインタビュー【BARB 1stアルバム「Brew Up」発売記念】

Interviewer: 渡邉航光


 

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2001 年に華々しくデビュー、その後日本音楽シーンの最前線で活躍し、2015 年末に惜しまれながらも解散したインストバンド「PE’ Z」。

その PE’ Z のサックスプレイヤー門田”JAW” 晃介(sax)がソロ活動開始を機に結成された新バンドが”BARB”である。
ヤセイコレクティブの松下マサナオ(Dr.)、同じくヤセイコレクティブから中西道彦(Ba.)、そしてジャズ界若手最注目ピアニストの宮川純(Key.)とジャンルや世代を越えた 4 人が集結し、PE’ Z で培ったメロディセンスと独自のスタイルを活かした門田の楽曲を中心に、鋭い感覚を持ったメンバーそれぞれの強力なカラーが耳に残る特徴的なサウンドを繰り出している。

門田のソロ活動スタートとなる”BARB”は、キャッチーで印象的なメロディラインを奏でるサックスのフレーズ、ヤセイコレクティブでも披露されるエフェクティブなベースのサウンドに技巧的かつ変則的なドラムプレイ、そして宮川の強烈にアグレッシブなキーボードプレイと 4 人の際立つ個性が絶妙にブレンドされた希有なサウンドとなっている。
伝統と最先端、ポップとアバンギャルド、クールとホット、相反する特性が同居する複合的な魅力を放つ”BARB”の記念すべき 1stアルバムの発売にともない、門田”JAW”晃介氏にお話しを聞くことができた。

 

 

 

Interview: BARB (門田”JAW”晃介)


 

音楽が「BARB=フック」として、聞いてくれた人の心や耳に刺さるようなものをつくりたい

 

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➖ 最初にBARB結成の経緯をよろしくお願いします。

門田”JAW”晃介:今のメンバー4人で、初めてライブをやったのは2015年の11月でした。PE’Zが解散する前に開催した主催イベントにYasei Collectiveが出演してくれて、そこで松下マサナオ(Dr.)と中西道彦(Ba.)と仲良くなったのがきっかけです。その時に彼らと「何か一緒にやりたいね」という話しをしていたすぐ後に、PE’Zの解散という話が出たんです。その解散という話が出た時に彼らの存在がピンときたんですよね。
(PE’Zは2015年12月19日のラストライブをもって解散)

 

➖そこですぐに声をかけた感じですか?

門田:実際には、自分がやりたいことがある程度固まってから声をかけました。キーボードの宮川純(Key.)に関しては、松下くんと中西くんに紹介してもらった感じでした。
今まで応援してくれていたお客さんに自分がこれからやることを示す意味もあってそういうタイミングでライブをやることになって、、その後は2016年に入って、ライブを重ねたり、レコーディングをしたりというような本格的な活動をするようになりました。そしてようやく10月5日に1stアルバム「Brew Up」をリリースすることができました。

 

➖BARBという名前に込められた意味はどのようなものでしょうか?

門田:BARBには、棘や釣り針という意味があるんですよね。自分たちの音楽が「フック」として、聞いてくれた人の心や耳に刺さるようなものになるといいな、という意味合いを込めました。また僕の名前、「門田”JAW”晃介」の”JAW”は「顎」という意味なんですけど、それのスラングとして、BARBという意味も少しかけてあったり。
さらに偶然、有刺鉄線のTシャツとかが好きで着ていたのもあって、いろいろな複合的な意味がBARBにはあります。

 

➖メンバー全員がかなり独自のスタイルを持っているメンバーだと思うのですが、門田さんから見た他のメンバーの印象はどのようなものでしょうか?

門田:まずYasei CollectiveはKneebodyと対バンしている映像を見たのが初めだったんですが、実力、個性共に凄いバンドだな、と思いました。
松下マサナオ(Dr.)の第一印象は、ロックがバックグランドにあるけど、ジャズのテクニカルさも昇華している、バランスが取れている良いドラマーだな、と思いました。彼はいわゆるスタジオミュージシャン的なプレイヤーではなく、とてもこだわりの強いバンドマンですね。そういうバンドマン的なところにも、とても魅力を感じました。
中西道彦(Ba.)は寡黙で、黙々と弾くんですけど、あんなふうにシンベとエレベの両方を器用に弾きまくる人って今まで見たことなかったんで、そういうスタイルを持つ彼の存在はとても新鮮でした。彼らと出会う前からシンベサウンドは好きだったし、それだけでなくエレベもサンプラーも使いこなす彼にも是非参加してもらいたいと思いました。またマサナオくんとのコンビネーションも引き離し難いものがあったので。
宮川純(Key.)に関しては、若くしてソロアルバムを二枚出しているし、それだけで十分凄いんですけど、生で見に行った彼のトリオがドラム大坂昌彦さん、ベース井上陽介さんというスーパーハイレベルなトリオで、、こういう人と関わって刺激を受けて行きたいなと。それが最初の印象だったのでエレクトリックなものを弾く印象とかはあまりなかったのですが、がっつりオルガンやシンセを弾く面は後で知りました。自分の欲求のなかでジャズについての理解を深めたいという気持ちがあったので、彼が一緒にやってくれるならこれ以上ないピアニストだなと。

僕以外のトリオのサウンドが物凄く幅広いので、そこで暴れてもらえるし、自由度も高く存在感がありますね。

 

➖それではどっちかというと、ソロプロジェクトというよりは完全にバンドという認識なのでしょうか?

門田:まぁそこを目指してはいるんですけど、、そもそもは僕のソロプロジェクトとしてやり始めたという認識は皆あると思います。言い出しっぺは僕ですし、「JAWさんがやりたいなら力を貸しますよ」ってところからやっとCDを作るとこまでは来たというとこなので。ここからこのBARBという枠組みの中において、彼らが何か面白いことがやりたいと言える場所、環境を僕が提供できるかが肝ですかね。

 

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相反する二つの要素を煮詰め、自分というフィルターを通して醸造する

 

➖︎「Brew Up」に込められた意味を教えてください。

門田:和訳すると「悪だくみする」「醸造する」「コーヒーを淹れる」というような意味があります。世代やジャンルの違うメンバーが集まって何か「新たな事への挑戦」を企てるというようなイメージでつけました。あとはホーンのアルバムなどで「Blow up」という表現を目にしますが、それを意識したのもあります。その要素にプラスして「Brew:醸造」という意味が「アコースティックとエレクトリック」、「過去と未来」、「ポップネスとアバンギャルド」といった、相反する二つの要素を煮詰め、自分というフィルターを通して醸造するというようなイメージも重ねました。また、コーヒーが好きなので、そこにも少しかけています。

 

➖タイトルやバンド名もそうですが言葉遊びがお好きなんですね。ラッパーに向いていると思います(笑)

門田:そうですか、それは始めて言われました(笑)

 

➖自分の中での音楽に対する意識や実際の活動プロセス等においてPE’Zとの違いをどのような点に感じますか?

門田:これまで自分は、バンドを率いる立場ではなかったので、BARBの活動で大きく感じる違いはまずそこですね。これはPE’Zとして活動してきた中での自分なりの反省点でもあるのですが、いろいろな事を自分が経験する前に他人に委ねすぎた、と感じるところが多くて。

もちろんPE’Zのような規模で音楽を続けるにはたくさんの方に協力をお願いしなくては運営できないことは当然のことなのですが、、自分たちで実際にやってきた仕事をお願いするのと、最初から何も知らないで任せきりなのはだいぶ違うなと。今思うとPE’Zでの活動は本当に恵まれていました。結成してすぐにメジャーシーンに出て、お客さんも沢山ついてきてくれたので。もちろん苦労が無かったわけではないのですが。そうした位置に至るまでがとても早く、そこから長い時間のうちに自分たちの手で何かをやって、それをプロモートするという意識が希薄になってしまっている部分があったなとも感じていて。それを取り戻すためにも、ちゃんと自分で舵を取って物事を運営していく、ということを今回は大切にしました。結局そういった事が回り回って自分の音にも出てくるという事を実感しています。

 

➖PE’Zは音作りやプレイなどから「ジャズをロック、ポップスリスナーでも楽しめるように着地させたバンド」という印象を抱いています。それに比べてBARBではよりジャズ寄りであり、かつPE’Zとは違うベクトルのワイルドさをプレイや精神面でも感じました。ある意味PE’ZがマルガリータだとしたらBARBがウィスキーである、みたいな(笑)

門田:(笑)

 

➖そういった違いは門田さんが作曲されているということが一番大きいのでしょうか?それとも先ほど話されていたような心境などの変化というものが大きいのでしょうか?

門田:メンバーの構成で、宮川くんはジャズをしっかり通ってきている人だし、ヤセイの二人もジャズをリスペクトしながら自分達なりのアウトプットでそれを表現することをとても意識的にやっているので、そういった存在に感化されていることも大いにあると思います。あとは彼らのような人とプレイする中で、よりPE’Zの頃とは違った立ち位置に自分が立ちたいという気持ちが生まれたのも確かです。やっぱり同じところにいても仕方がないと考える中で、自分ならではの立ち位置はどこなのか?というような意識が芽生えたというか、、。今はまだはっきりとした答えが見えているわけではないんですけど、自分たちが今まで作ってきたシーンにそのまま残るのではなく、新しい所を目指すとしたらBlue Oceanはどこなんだろう、と。

 

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忌野清志郎さんを見たときに初めてバンドマンの凄さを肌で感じた

 

➖いろいろな音楽に影響されていると思うのですが、どのような音楽/アーティストを聞いてきたのですか?

門田:今思い返すと、年の離れた兄が好きだったYMOなどを聞いていた影響などはあると思います。BARBでもエレクトリックな要素も入れたいという欲求は、元を辿ればそういうところから影響されているのかもしれません。あとは中学に入ってサックスを始めて、すぐにジャズ研所属の大学生たちと仲良くさせてもらうような機会があって。そういう中で、ジャズサックスならこれを聞け!というようなアーティストを教えてもらいました。この頃にチャーリー・パーカーキャノンボール・アダレイなど、往年のジャズの名手たちの演奏を聞くようになった経験も自分の根っこにあると思います。

あと実は出身高校が忌野清志郎さんと同じで、僕が高校二年生の時に清志郎さんが母校の体育館で、最初で最後の凱旋ライブをしたんですよね。その時初めてバンドマンの凄さを肌で感じました。そしてPE’Zがデビューしてから、清志郎さんとお話させて頂く機会が何度かあったんであったんですが、初めてお会いしたのは北海道のRISING SUNで、楽屋が近かったので母校が一緒であることを伝えつつCDを渡せたんです。清志郎さんがご病気で活動を休止される直前にもイベントでご一緒できて共演できたことは、今でもとても大切にしている本当にいい思い出であり経験です。

 

➖門田さんがミュージシャンというよりバンドマンとして活動している背景にはやはり忌野清志郎さんや先述のYMOなどの影響が大きいのでしょうか?

門田:そうした原体験のようなものから生まれた憧れみたいなものは、大きいのかもしれないですね。ただ、楽器をやっている上で自分を厳しい所に追い込んでいきたい、という欲求もあって、、ドMなんですかね(笑)。中高では、吹奏楽と同時にジャズのビッグバンドもやっていたのですが、そこからクラシックのエチュードなどを通してスキルアップするために音大にいったのも、自分を厳しいところに追い込んでいく欲求があったからかも知れません。でも行ってみたら現代音楽や、あまり目にしないような編成でのクラシックの演奏に触れる機会などもあったので、それはそれで楽しかったですね。そしてその音大で、プレイヤビリティーを磨く日々を送っている中で出会ったのがPE’Zのメンバーでした。そこから一気にバンドマン的な思考に移ったんですが、そういった具合にあちこち行き来している中で、(音楽との向き合い方の)雑食性が培われていきました。

 

➖そうしたバンドマンとしての態度と、プレイヤーとしての態度のバランスが大切なんだなということを感じます。

門田:そうですね。プレイヤビリティーが高い人でもある所にまで達して、やっぱりバンドマンのかっこよさに魅入られる人も多くいますよね。

 

➖そうして影響された音楽と今回の作品との繋がりはどう感じますか?

門田:これは謙遜でもなんでもないのですが、僕が四人のメンバーの中で一番センス的にはベタなんですよ。他の三人はそれぞれに個性的で、尖り方が半端ないんです。そこで僕も同じ方向で尖ったらそれはそれで面白いサウンドになるとも思うのですが、今は自分ならではの立ち位置や、今までやってきたことを踏まえて、間口を広げることでそことのバランスを取れるよう意識しています。

 

➖曲作りからそれを実際に形にするプロセスはどのような感じでしょうか?

門田:今の段階では、自分が打ち込みで作ったデモとそれを譜面に起こしたもの、双方をメンバーに出しています。最初のほうは彼らに「バンドマン思考」でプレイしてもらうためにも、壊してくれる前提でデモを作っていたのですが、それではダメだなと最近は感じています。「こんな感じでどうですかね?」くらいのテンションで曲を作ると、「こんな感じでいいんじゃね」くらいのテンションの曲にどうしても落ち着いてしまう。なので、デモを作る段階で曲に込めるエネルギーは最大にして、実際に皆でその曲を作りあげる場面では、極力自分のエゴを殺してメンバーへのリスペクトを持ちつつ進めるべきだなと今は考えています。

 

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ジャズではあまり用いられないフレーズをあえて使い、間口を広げる

 

➖「Brew Up」ではもちろん”Sweet Scent”や”Black Cherry”のようなジャズっぽい渋いメロディもありますが、”Blue”や”Cheat”のようにPE’Z時代に培われたとも捉えられるキャッチーなメロディもありますね。このようなジャズにキャッチーなメロディをつけるというのは、ある層に届けたいという意識から生まれているのですか?それとも自然と出てくるものなのでしょうか?

門田:基本的には自分の針が振れているということを前提としているので、(そういったフレーズに)何かしらの良さを感じているのは間違いないですね。加えて、ジャズではあまり用いられないフレーズをあえて使うという作業は、間口を広げるためにも絶対に必要であると僕は考えています。(ジャンル的に)合う/合わないでフレーズを考えると、どうしてもどんどん既存の枠にはまるものになってしまうので、そうした枠をこじ開けるために冒険することを意識することはあります。ボロクソに言われるかもしれないということも想定しつつ(笑)

 

➖松下マサナオさんなどもプレイや音作りから既存のものを壊すという意識が感じられるし、そういった「既存性からの脱却」という意識はメンバーの方とマッチしていると感じます。「Brew Up」はミックスなどからも、従来のジャズサウンドではなくポップス的なミキシングが成されているように感じますがどうでしょうか?

門田:ジャズをリファレンスで持って行こうとはしませんでしたね。レニー・クラヴィッツなんかを持って行ったりしました(笑)

 

➖(柳樂光隆氏監修の)Jazz the New Chapterやロバート・グラスパーなどを中心としたムーヴメントの影響なのかも知れないのですが、今の音楽シーンにジャズ要素が少しずつ食い込んできていたり、受け入れられつつあるように見受けられますが、その中でBARBはどういう影響をもたらすバンドになりたいでしょうか?

門田:どうなるでしょうね(笑)New Chapterの中にYasei Collectiveなども絡んでいるけれど、そうしたところとは別の場所にいた僕が影響を受けつつ、また別の独自の路線を開いていければいいなとは思います。

あと日本人であることをポジティブに捉えることを大切にしつつも、ジャズのような、歴史的理解や先人に対するリスペクトを持つことが求められる音楽を演奏する上では、そうした背景を理解すること、常にその中で自分の演奏に磨きをかけることが大切だと思っています。何となく適当にやって「イエーイ」、ではダメかなと。それは自分への戒めも含めですが。今の若い世代は、そういった部分を当たり前のようにクリアしていて、その上で自分たちなりの表現をしているという点で、確実に僕らの世代から次のステップに進んでいるように感じます。

そういう中で僕らはPE’Zがやってきたことの意味、良さをきちんと次のステップへ昇華して持ちつつ、若い世代の影響も受けて、自分たちならではの作品を作りたいなと思っています。

 

➖やっぱりインストであることに拘りなどはあるのですか?

門田:機会があれば色んなことをやっていきたいと考えているので、歌と一緒に演奏するということもしてみたいですね。何せ今まで自分主体で外の活動を展開していく、という事がなかったので今一生懸命遅ればせながら幅や交流を広めようとしている状況です。

 

➖最近ハマっているアーティストとかってありますか?

門田:

Nearness – ジョシュア・レッドマン & ブラッド・メルドー
丁度来日しましたね。ジョシュアのアルバムは好きなのもたくさんありますが、難解な方に行ったりして取っ付きづらい感じになったりもしていて、、今回もそういう感じかな、、と思ったら結構選曲がツボでハマりました。

② ベン・ウェンデル(Kneebody)のYouTubeでのコラボレーション作品映像:

これはマサナオくんに教えてもらいました。ジョシュアやアンブローズ・アキンムシーレなど気鋭のプレイヤーとのデュオはジャズだけでなくクラシック、現代音楽などの要素も多分に含んだ、超ハイレベルでクールな映像です。

Two for Stevie – Dado Moroni & Max Ionata
イタリアのテナープレイヤー、マックスイオナータのスティーヴィーワンダーカバー集です。ポップなナンバーをジャジーなデュオアレンジにしつつも、エフェクトサックスなども取り入れているのが面白いです。

Matorning – Rudder
これもクリスチークのエフェクティブなサックスが秀逸ですね。僕が今回使ったエフェクターとはちょっと毛色が違いますがとても勉強になりました。

N.40° – 類家心平 & 中嶋錠二
彼のライブを聴きに行ってハマったアルバムです。ここ数年で一番聴いているアルバムかもしれません。BARBがアルバムを製作するきっかけにも影響した一枚です。

あとはKNOWERとかマサナオくんに教えてもらったり、Nils Petter Molvaerというノルウェーのトランペッターを類家くんから教わったりしたのを聞いたりしてます。後はやっぱり古い名盤を聴くことも多いですね。

 

➖最後に今後の展望をお願いします。

門田:いいライブをやることが目下の目標です。そのライブが来年の活動に繋がるようにいろいろな人に見てもらいたいですね。来年はもっと大きなフェスにも顔を出せるようなきっかけを作れたらと。あとはリリースツアーが東名阪と静岡だけなので他の地方にも足を伸ばせるように、年内に個人的な他の活動でもきっかけを作っていきたいですね!

 

➖最後に何かアピールしたいことがあれば!

門田:アルバム収録曲「Blue」の360°MVが公開されているので、是非見てください!
そしてそのアルバム「Brew Up」が10/5から全国で発売され、先述のリリースツアーも行われるので是非詳細チェックよろしくお願いします!


 

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BARB 『Brew Up』

2016.10.5 (wed) On Sale!
¥2,500 (+tax)
APLS1611

1. Sign
2. Blue
3. Sweet Scent
4. Interlude#1
5. Cheat
6. Over, Come-On
7. Interlude#2
8. Black Cherry

*bonus track
PRAYER

 

 

➖本日は誠にありがとうございました!

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