Notorious B.I.G.の誕生日がブルックリンの祝日になる
Notorious B.I.G.の誕生日5月21日がNYブルックリンの祝日に指定された。ブルックリン区長のエリック・アダムス氏が彼の功績をスピーチの中で讃えた。
ブルックリンという地名をパリの人たちにも東京の人たちにも広めてくれた、あの「大きくてナイスな帽子を被っている、葉巻を加えたカリスマ」を讃えたい
区長のアダムス氏はスピーチでこう伝えた。決して恵まれた土地というわけではないブルックリンに多大な価値を与え、ヒップホップの首都としてマップに印を付けたビギーの功績は大きいだろう。
特に自分の出身地をレペゼンし、その町の価値をあげていくということはヒップホップアーティストにとっては大きな意味を持っている。裕福ではない場所の知名度をあげ、貢献することで全体的に底上げをするという効果があり、そのようなモチベーションで前に進むラッパーも少なくはない
そして後ろにいる2人はビギーの子供である。2人共いかに父がブルックリンを愛していたかを語った。
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